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by djiarchiv
| 2007-05-17 10:05
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by djiarchiv
| 2007-05-16 16:00
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by djiarchiv
| 2007-04-24 12:27
5月のイベント情報を二つ、おとどけします。どれも国際資料研究所が関わる国際的なアーカイブ関連イベントです。 特に、5月18日は、全史料協が久しぶりに企画した国際交流の意欲的試みです。京都・平安会館の「2007年ICA(国際文書館評議会)/SPA(専門家団体部会)運営委員会全史料協交流レレセプション」では、世界11カ国のアーカイブ団体代表から直接各国のアーカイブ状況を聞くことができます。日本にいながらにして得られるまたとない機会です。 <5月11日は、米国アーキビスト協会、横断的アーカイブズ論研究会との共催企画で、日米の専門家が東京で、両国のアーカイブアクセスについて比較検討の議論を繰り広げます。 ご参加をお待ち申しあげております。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ■5月18日、京都 ~~~~~~~~~~~~~~~ 全史料協ICA/SPA運営委員会歓迎交流レセプション ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 世界11カ国のアーキビストが アーカイブ団体の現状と課題を報告!! ☆★☆★☆─────★☆★☆★─────☆★☆★☆ テーマ 【各国アーカイブズ団体の現状、課題及び取組について】 全史料協ICA/SPA運営委員会歓迎交流レセプション 京都で開催されるICA国際文書館評議会SPA専門家団体部会の運営委員が、各国のアーカイブ団体の現状、課題、取組みについて報告する。スイス、フランス、イギリス、アメリカ、オランダ、スペイン、スウェーデン、メキシコ、オーストラリア、カナダ、イスラエルの11カ国の報告による交流会。主催は全史料協。アーキビストの養成教育問題(スイス、フランス、オランダ他)、認定資格(スイス、イギリス、スペイン、オランダ)、資料保存活動とその援助(メキシコのレスキュー事例)など、各国の現状と課題、取組みを直接聞く好機。国立公文書館長菊池光興氏も来場予定。 ○日程:平成19年5月18日(金) 午後3時30分から午後8時まで ○場所:京都・平安会館(京都市上京区烏丸通 ℡075-432-6181) 京都駅より地下鉄烏丸線今出川駅から徒歩8分 ○会費:6,000円 ○主催:全国歴史資料保存利用機関連絡協議会 ◆参加申込み:FAX082-245-4541 または E-mail:monjokan@pref.hiroshima.jp 4月25日(水)までに下記事項を記して ①名前、②所属の名称と住所、③連絡先電話+fax番号及びメールアドレス、 ④参加者名簿への記載可否 ◆申込/問合: 2007年ICA/SPA運営委員会開催実行委員会事務局 広島県立文書館内 E-mail monjokan@pref.hiroshima.jp FAX 082-245-4541 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ■5月11日、東京 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 日米アーカイブセミナー公開フォーラム ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 日米のアーカイブ専門家によるアーカイブの公共性とアクセス比較討議 ☆★☆★☆─────★☆★☆★─────☆★☆★☆ テーマ 【アーカイブの公共性とアクセス:アメリカの経験、日本の経験】 日米アーカイブセミナー公開フォーラム 国レベル、地方レベルの公文書館=アーカイブへのアクセス、大学や企業が保有する資料へのアクセスを、両国から第1人者を集めて比較検討の議論を行う。基調講演は国連難民高等弁務官事務所アーキビストの経験もある、元米国アーキビスト協会会長、元NARA館長代理のトルディ・ハスカンプ・ピーターソン博士。 ○日時 2007年5月11日(金) 13:30-17:00 ○会場 東京大学 山上会館 大会議室 ○会費: 無料(レセプション別途1000円) ○主催 米国アーキビスト協会・横断的アーカイブズ論研究会・日米アーカイブセミナー実行委員会 ◆参加申込: FAX0466-31-5061 または E-mail:USJARCH@shibusawa.or.jp ①名前(漢字およびローマ字)、 ②連絡先連絡先(メールアドレスまたはfax番号)を連絡。 定員次第締切。 ◆申込/問合: 日米アーカイブセミナー実行委員会事務局 国際資料研究所内 E-mail:USJARCH@shibusawa.or.jp FAX 0466-31-5061 以上です。 #
by djiarchiv
| 2007-04-09 17:36
| イベント
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ハーグ条約の批准 【昨日は立春 今日は大安】 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 国際資料研究所 小川千代子 djiarchiv@... ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ☆★☆★☆─────────★☆★☆★─────────☆★☆★☆ ┌─┬─┬─┬─┬─┐ │ハーグ条約の批准 │ └─┴─┴─┴─┴─┘ ☆★☆★☆─────────★☆★☆★─────────☆★☆★☆ DJIメル友の皆様へ 昨日は立春 今日は大安;久しぶりに、ちょっと嬉しいニュースが飛び込んできたのでお届けします。 ハーグ条約、ご存知ですか?1954年に作成され、1956年に発行した文化財保護に関する国際条約です。昨日の読売新聞の記事で、日本政府もいよいよこれを批准する運びになったと報じられていることを、兵庫県の県政資料室のかたにおしえていただきました。以下、記事へのリンクと私の解説です。 紛争時の文化財保護のために、保護標識をつけよう、武力紛争時には文化財を攻撃対象としないようにしよう、文化財等の国外流出を防ごう、などとするハーグ条約が、今国会で批准されることになった。 読売新聞2月4日付「武力紛争時の文化財保護条約、批准へ…署名後半世紀」 政府は3日、武力紛争時に文化財を保護することを定めた「ハーグ条約」を批准する方針を固めた。… 国際的な場面でいうと、1996年には、このハーグ条約を前提にICBSが結成されている。 国際ブルーシールド委員会 ICBSは、文書館、図書館、博物館という名で呼ばれる保護標識をつけることを求めている。 ICA(国際文書館評議会)、IFLA(国際図書館連盟),ICOM(国際博物館会議),ICOMOS(国際記念物遺跡会議 International Council on Monuments and Sites)が構成メンバーだ。 ブルーシールドの標識は、この写真の左上にある青と白のマークを言う。 (2006年5月14日撮影) ちなみに、上の写真は、ポーランドの首都ワルシャワの旧市街を取り囲む城壁で、世界遺産に指定されている。第2次世界大戦時の空襲で大きく破壊され、現在もなお修復活動が続けられているものだそうだ。 昨年11月にカリブのオランダ領アンチル諸島キュラソーで開催された第39回国際文書館評議会円卓会議では、設立後10年を経た国際ブルーシールド委員会の活動を、よりきめ細かく実施することを目標に、各国にブルーシールド国内委員会を設けることが決議された。(第39回国際文書館評議会円卓会議決議はこちら) 日本でもブルーシールド国内委員会を設けるべきだと考えていたのだが、そもそも前提とすべき1954年ハーグ条約の批准という「基盤」整備が待たれていたところである。このタイミングでハーグ条約の批准が行われるとなれば、次はブルーシールド国内委員会の設置が期待される。 以上 #
by djiarchiv
| 2007-02-05 16:45
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